カンボジアのタサエン地区ではジャスミン米の収穫が始まりました。もみを天日干しにして、脱穀、精米にし、早速「ジャスミンライススピリッツ」美味しいお酒を造ります。地雷探知をした安全になった田んぼで村人が丹精込めて育てたジャスミン米を今年は30トンほど買取、新
地場産業支援
ソラクメールの出荷
IMCCDがカンボジアの地場産業の発展を目指して支援している「クマエ蒸留会社(ソックミエン社長)」でソラクメールお酒の荷出しがありました。今回出荷されたのは、先般、フランス・パリで開催された「KuraMasterコンクールパリ2023」で審査員賞、プラチナ賞、金賞に輝いた
クマエ蒸留訪問者
国際機関であるGLOBAL ALLIANCEの調査員でパリのTanviさん、スイスのEmilyさん、そしてカンボジアの物産の輸出を促進する調査機関SWISSCONTACTの3人の調査員が来社され、パリでの受賞に至るまでのNPO活動や企業活動を詳しく調査されました。以前にクマエ蒸留会社も調査さ
クマエ蒸留見学訪問者
ラオスの方2名、タイの方3名がクマエ蒸留会社を訪問見学されました。今回のパリでの受賞のニュースで是非会社を見学したいとの要望で来られたものです。7日タイ国境BANLAMから来られ1泊して8日昼前に帰られました。今後、ラオスのカムラさんやサヤボン社長とも交流が
ホウレンソウ
今朝の社員朝礼でクマエ蒸留会社のソックミエン社長が社員に話していました。内容は、「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)」についてでした。カンボジアの風習には、この「ホウレンソウ」という習慣がないか、希薄です。私とソックミエン社長の間で、今まで失敗してきた大半