認定NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)

IMCCD公式ブログです

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カンボジアでの地雷処理活動、日本での平和啓発活動等の様子を皆様にお伝えしていきたいと思います。

当団体HP内 (http://www.imccd.org) で更新していた活動レポートですが、今後livedoorブログで報告して参ります。

カンボジア

11月の完成に向け、工事が着々と進んでおり、現在校舎が約半分位建設できました。子ども達は新しい教室での勉強をとても楽しみにしています。
『15.09.15 IMCCD日本語学校の建設進捗』の画像

2015年8月29日(土) 熱心な支援者のご寄贈で、IMCCD日本語学校の新しい校舎を建設する運びとなりました。場所はタサエン村の宿舎敷地内で、2015年7月16日に小屋の撤去工事等が開始し、11月に新しい校舎が完成する予定です。校舎建設費用は(黒板・椅子等含む)32,80
『15.08.29 IMCCD日本語学校の建設状況』の画像

当会の顧問で陶芸家の白潟八洲彦氏が制作した砥部焼の地球儀モニュメント「生命の碧い星」をワシントンDCのジョンF.ケネディセンターへ寄贈しました。贈呈式が2015年5月29日に同センターで行われ、安倍昭恵首相夫人とJAICA前会長で前国連難民高等弁務官の緒方貞子氏が贈呈式
『2015.08.27 顧問の白潟八洲彦氏が国境線なき平和のモニュメントを寄贈』の画像

2015年8月11日(火) CMAC(カンボジア地雷対策センター)の長官とIMCCDの理事長の間で、第5次(2015.8.16~2016.8.15)地雷処理共同事業協定書に調印しました。高山理事長からのコメントとして、「地雷や不発弾で怪我や死亡する事故は、
『15.08.11 第5次地雷処理共同事業協定書に調印』の画像

2015年7月24日(金) この日は、カムリエン郡タッキリーコミューン、コンパラオ村の新しい地雷原「No.40201」に入りました。GPSで地雷原データーを地上に移し、偵察、探知活動。不発弾1を回収。気温は40度近いと感じました。昼食は豚の骨付き野菜スープ
『15.07.24 高山理事長の一日活動』の画像

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