12月3日(土)、わなびば333(東京都)にて『地雷ときどき僕。』の上映会イベントが行われました
この映画は、「旅する映画監督」こと内田俊介さんが先月、11月にカンボジアを訪れ、
IMCCDの高山理事長やデマイナー(地雷除去員)に同行取材し、撮影された作品です!
『地雷ときどき僕。』
ーカンボジア”タサエン村”ー
この村では今もなお、カンボジアに起きた悲しい歴史の跡
地雷の今を通し、地雷とともに生きる人々へ密着撮影!
1.タサエン村で生活をする男の子
2.デマイナー(地雷処理をする人)
3.地元住民とともに地雷処理と復興支援を行う、高山良
4.地雷のない村へ
それぞれの視点からカンボジアの歴史と向き合い、
《誰もが希望を持って生きていける村づくり》という未来
〈地雷の今を伝えるドキュメンタリー映像作品〉
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通訳:ペン・マリン
出演:高山良二・カンボジアの現地の方々
協力:亀山恵
歌:GreenWorld
監督/撮影:内田俊介
早速、映画を鑑賞された人達から感想が届きましたので、少しご紹介したいと思います
「本当に考えさせられる映画だった。テレビではいろいろやってるし、今ではネットでいろいろ分かるけど、これが現実で真実なんだなと思った。(地雷がどこに埋まっているか心配せず)何も考えないで、思いっきり外で遊べる日本に感謝したい。」(T.Mさん)
「地雷に囲まれて生活することへの様々な想いや、そこにしかないリアルが描かれていて、心が震えた。 自分に何が出来るのか!?を考えさせられる映画で、カンボジア、地雷との距離が縮まった。自分の生き方と更に向き合うきっかけとなった。」(匿名)
「作り過ぎていないと感じる、自然な、素朴な作品だなと感じました。“生の声”が、心に響き、途中ぽろぽろと涙が出ました。。。 地雷だけではない、カンボジアの良さも伝わってきました。」(C.Hさん)
そして、お知らせです
関西での上映会イベントも決まっています!
12月23日(金・祝)
18時半~in 大阪 梅田Blue+
https://www.facebook.com/events/554291998103684/?ti=cl
お近くの方はぜひ足をお運びください!!
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