IMCCDの活動事業の一つに、「地場産業の発展を支援する事業」があります。IMCCDは、クマエ蒸留Co.,LTD会社にその事業を委託しています。目的は、カンボジアの地場産業が発展し自立復興に繋げたいためです。

カンボジアには日本製品のように世界から信頼される製品が殆どありません。カンボジア人自身が自国の製品を信用していません。これでは、世界の方に認められる製品を作る意欲も、誇りも持てません。それで、まず一品でいいので、カンボジア製の製品が世界の方に認められれば、「カンボジア人が自分達にもできるのだ」と自信になると思います。クマエ蒸留Co.,LTD会社で苦節15年かけて作り出した「ソラークマエ」というお酒は、今、少しずつ注目されるようになりました。UNIDO(国際連合工業開発機関)やUNDP、またドイツのDIZ(日本のJICAのような組織)、カンボジア政府、日本料理専門の総料理長、ワインの輸入専門の大手商社などが関心を持っていただいています。そして、2023年来年の1月19日~23日は、フランスのリオンで開催される「国際見本市」に出展します。また、6月には「東京ビックサイト」に出展いたします。クマエ蒸留会社では、飲まれた皆さんの意見や感想を頂くために、グラスに既に世界の方が認めている有名なブランドのお酒と、ソラークマエのお酒を入れて、様々な方に比較試飲して頂き、その結果の感想データーを取っています。世界の有名ブランドのお酒と比べても「呑みやすい」「美味しい」との評価を頂いています。やっと、最近日本への輸入元も決まり、これからカンボジアで輸出の準備をして、先ずは、日本に送ります。商品は、3種類、マンゴーリキュール(18度)、ジャックフルーツラム酒(30度)、ジャスミンライススピリッツ(40度)です。

カンボジアには日本製品のように世界から信頼される製品が殆どありません。カンボジア人自身が自国の製品を信用していません。これでは、世界の方に認められる製品を作る意欲も、誇りも持てません。それで、まず一品でいいので、カンボジア製の製品が世界の方に認められれば、「カンボジア人が自分達にもできるのだ」と自信になると思います。クマエ蒸留Co.,LTD会社で苦節15年かけて作り出した「ソラークマエ」というお酒は、今、少しずつ注目されるようになりました。UNIDO(国際連合工業開発機関)やUNDP、またドイツのDIZ(日本のJICAのような組織)、カンボジア政府、日本料理専門の総料理長、ワインの輸入専門の大手商社などが関心を持っていただいています。そして、2023年来年の1月19日~23日は、フランスのリオンで開催される「国際見本市」に出展します。また、6月には「東京ビックサイト」に出展いたします。クマエ蒸留会社では、飲まれた皆さんの意見や感想を頂くために、グラスに既に世界の方が認めている有名なブランドのお酒と、ソラークマエのお酒を入れて、様々な方に比較試飲して頂き、その結果の感想データーを取っています。世界の有名ブランドのお酒と比べても「呑みやすい」「美味しい」との評価を頂いています。やっと、最近日本への輸入元も決まり、これからカンボジアで輸出の準備をして、先ずは、日本に送ります。商品は、3種類、マンゴーリキュール(18度)、ジャックフルーツラム酒(30度)、ジャスミンライススピリッツ(40度)です。
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