9月23日(金)東京の高口さんをタイのバンレアム国境で見送り、次の日24日(土)東京の須賀さんを同バンレアム国境で出迎えました。
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 タイの国境が2年くらい閉鎖されていましたが、最近、解放され2年ぶりに国境に行きました。タサエン宿舎から車で15分くらいです。
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 高口さんもタサエンでの研修中に何か大切なことを感じ取って帰られたと思います。様々な情報が溢れていますが、真実は「現場にある」と思います。私が現場主義を大切にするのは真実を基礎に判断したいためです。情報の取り方を誤ると判断も当然誤ります。「ボタンの掛け違い」になります。掛け違ったら普通は直しません。それが怖い。
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 須賀さんは、6年ぶりのタサエン訪問でした。今日25日(日)は、プチュンバンの最終の日でお寺は、お参りの方で溢れていました。カンボジアの方は、お盆は必ず殆どの方が故郷に帰りお寺にお参りします。こんな習慣が長く続いてほしいと思います。暫くぶりにお会いした方も多かったです。
 須賀さんは、宿舎でお昼ご飯を食べられて借り上げのタクシーでシエムリアップに向かわれました。須賀さんも久しぶりのタサエンの村で何かを感じて頂き帰られたと思います。ご無事の旅をお祈りいたします。