参加者感想 (氏名あいうえお順)
秋永竜輝 (早稲田大学/3年生)
貴重なお話をして頂き、ありがとうございました!
大学3年生となり、自身のキャリアを考えるようになりました。直近の就活だけでなく、
50.60代以降の人生をどのようにしていきたいか迷っていたところ、今回の高山様の座談会を
知りました。
挑戦に年齢は関係のないこと、想いをカタチにするために、頭も足も同時に動かすことなど
多くのことを勉強させて頂きました。
恥ずかしながら、まだ人生をかけて取り組みたいことが見つかってはいませんが、いつか見
つかった時には、情熱をもってフルコミットしたいと思います。
高山様と出会えたことを大変嬉しく思います。ありがとうございました!
井上美雨 (中央大学/1年生)
机上だけでは不十分、現場に行ってみることが大事という言葉に非常に気付かされた部分が
ありました!コロナでAIESECとしての本来の活動も思うようにいかずくすぶっていました
が、行動しよう!と思う原動力になりました!沢山お話が聞けてよかったです!ありがとう
ございました!
上野真琴 (早稲田大学/2年生)
ついつい人は「自分でなければいけない理由」を探してしまいますが、何か行動を起こす際
の理由は「自分がやりたいから」だけで十分だということに気付かされました。どうしても
頭で考えてしまい答えが出るまで足を動かせないことが多いですが、「現場でしか本当の答
えは見つからない」という言葉にハッとさせられました。もっともっとラフに思い立ったら
行動!くらいの勢いでたくさんのことに挑戦していこうと思います。
小原沢雛 (早稲田大学/1年生)
今までは、キャリアといえば自分に合った職種に就いて定年まで働き、老後は自分のために
時間を使うというような人生をイメージしていましたが、今回アンビリーバボーや高山さん
のお話を見聞きして、「こういう人生のあり方もあるんだな!自分も日本に限らず困ってい
る人の為に生きてみたいな!」と感じました。今まで、私は自分と同じようなバックグラウ
ンドを持つ人としか関わって来なかったような気がして、このイベントをきっかけにもっと
色々な生き方をしている人のお話を聞いたり、関わってみたいと感じました!
本当にありがとうございました
加藤杏奈 (慶應義塾大学/3年生)
実際に見ること、動く事が重要であることを学びました。実際に活動されてきた高山
さんだからこそ、説得力を感じました。
また、42歳になってチャレンジをされて、今もカンボジアで生き生きと活動されている姿
に、色々な生き方をして良いのだ、と思わせて頂きました。
金光優佳 (津田塾大学/2年生)
話ながら時々カンボジアの方が話しかけてきて、それにカンボジア語で答えている姿が印象
的でした。
高山さんは10年間諦めなかったと仰っていましたが、10年は私にとっては人生の半分で、そ
の長い期間辛抱して闘い続けるのは本当にすごいと思いました。
また、自分のわがままで活動させてもらっているとお話していましたが、中途半端なわがま
まではダメで、理解してもらえるだけの努力をしないといけないという言葉が心に響きまし
た。本日は貴重なお話ありがとうございました。
北川鈴乃(早稲田大学/2年生)
思いの詰まった素敵なお話をありがとうございました。
大人になるにつれ、「思いだけじゃ世界は変えられないんだ」と思いかけていましたが、高
山さんはご自身の生き方そのものを通してそれを打ち砕いて下さったように思い、すごく前
に進む勇気をいただきました。また、以前自分を犠牲にしてまでどうして私は人のために働
こうとしているのだろうかと悩んだことがあったのですが、「自分のために好きでやってい
るだけ」という高山さんの言葉を聞いてすっきりしたと同時に、自分はまだそこにかける想
いが本物になっていなかったのだと自覚できました。
高山さんの生き方はすごくシンプルでかつ力強く、人を心から大切にされるからこそそのよ
うに私を含む多くの人を魅了したり実際に現地の人々を幸せにしたりすることができるのだ
ろうと感じました。是非このご縁を大切にまたお会いしたいと思っております。本当にあり
がとうございました。
北村玲恩  (早稲田大学/2年生)
お話しありがとうございました!自分の人生を見直すきっかけとなりました。大変学びの多
い機会を設置していただいた高山さん、運営をはじめとする方々、ありがとうございまし
た!
橘川洋人  (早稲田大学/2年生)
とても素敵な90分間でした。
世界を変えていくということを掲げながら活動している、同時にこれからの可能性がある大
学生である私たちにとって本日のお話はとても重要なモノであったと感じます。
多くの学びや気づきがありましたが、特に高山さんが大事にされている「想い」と「辛抱」
「継続」という言葉は、よく使われるものですが高山さんから聞けたということはとても大
事だなと思います。
また「わがままであれ」ということ、わがままであるならば自分を支えてくれている人に自
分の想いを伝え、同時に努力を怠ってはいけないということ、与えてもらった生を、人生を
使い切ることなど印象に残る言葉が多くありました。今の自分に命と交換してもいいと思え
ることは見当たりませんが、それにいずれかは出会いたいと思えました。
本日は貴重な機会を用意してくださりありがとうございました。
黒川桃子 (早稲田大学/1年生)
高山さん本日は貴重な時間を私たち大学生のために割いてくれてありがとうございました!
机上で考えてしまいがちな今の私にとって、現場で考えている高山さんの言葉一つ一つがと
ても心にくるものでした。
人生を使い切れるよう、不完全燃焼で終わらないように生きようと思います!
人生始まったばかりなので焦りすぎず前進し続けます。
関係ない話ですが、名前お褒めくださりとてもうれしかったです!
窪舞 (早稲田大学/1年生)
貴重なお時間をありがとうございました。
奇跡体験アンビリーバボーを見させていただいた時に、なぜ高山さんはここまで一つの物事
を決めただけで、英会話や僧侶の資格を取り始めるなど相当な覚悟を持ってやり遂げられる
のか、尊敬と同時に不思議でもありました。ですが、今回のお話を聞いて、高山さんは45歳
の時見た光景からずっと持ち続けている想いというのがあったからこそここまでできたのだ
と知り、何かのきっかけをもち、行動を続ければ、無限大の可能性があるのだとワクワクし
ました。
 私の親は、よく「私はもう歳だから何も始められないけれど、あなたは若いんだから今の
うちになんでもしておきなさい」と言います。ですが、高山さんの場合、何歳からでも始め
られるという可能性を私たちに見せてくださった上で、若いうちから始めたらもっと良いと
おっしゃってくださったので、説得力が違いました。今頭の中でモヤモヤしている部分に対
する行動を早くしていきたいと思います。
 背中を押してくださり、本当にありがとうございました。お話をお聞きできてよかったで
す!
桑原優月   (早稲田大学/2年生)
高山さん今回は貴重な機会をありがとうございました。以前カンボジアに行った際、地雷に
よる被害などを展示している施設に行きその悲惨さを知りました。今回高山さんのお話しを
きくにあたって拝見した高山さんの取材番組で改めてあの衝撃が思い起こされて初めはとて
も苦しかったです。しかし、高山さんのされている活動を知るにつれ悲惨さを知っただけで
より深く理解しようと努めずに止まっていた自分に気づきました。また、強い信念をもち長
年活動されている高山さんは私にとって理想の姿です。今回はありがとうございました。
國領実果  (早稲田大学/1年生)
本日は貴重なお話をありがとうございました。わたしはまだ自分の人生をかけて達成したい
と思えるようなことに出会えていないのですが、今日のお話を聞き、そう思えるものに出会
えた時には、考え、行動を起こし、それを継続すること、ごまかしはせず、本音で向き合う
こと、中途半端にせず諦めないこと、相手を許容する心の広さをもつことを意識して取り組
んでいきたいと思いました。自分が生まれてきて良かったと思えるようなことをやり遂げて
人生を終えたいと強く思いました。学びや気づきが本当に多い時間でした。明日からの行動
に反映していきたいと思います。ありがとうございました!
鈴木祐奈 (早稲田大学/1年生)
 私は、平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指すというアイセックの理
念に共感しており、そんな社会になるように自分も動きたいと考えています。一方で、自分
の命を危険に晒す勇気はなく、高山さんのような方はただただすごいなとばかり感じていま
した。今回お話を聞いて、命に代えてでも守り抜きたいからやるんだということがとても印
象に残りました。「好きでやっているからできる」、「本音でぶつかってるから現地でも信
頼関係が築ける」、「諦めないことがだいじ」、これら全部私の心に突き刺さりました。
 私も、いろいろなことにチャレンジして、高山さんのものと形は違うかもしれませんが、
自分が一生をかけてでもやりたいと思えることに対しては絶対に諦めないで貪欲に向き合っ
ていきたいです。とても貴重な経験になりました。ありがとうございました!!!
田上栞名 (早稲田大学/1年生)
「現場の視点で物事を考える」ということと、思いを大切にするということが印象に残りま
した。外部から見るだけでなく、実際にそこで何が起きているのか当事者の視点を持つこと
が重要なんだと再確認することができました。また、これから様々なことを経験していく中
で、自分が本当にやりたいと思えるものを見つけられたらいいなと思いました。自分が本当
に大事にしていきたいものは何なのか、という視点をもってこれからの人生を精一杯生きて
いきたいです。
高田夏子  (早稲田大学/2年生)
前回の講演で高山さんの経験談や考え方に感銘を受け、周りの大学生にも伝えたいと思い
続けていました。行動を起こすのに時間はかかりましたが、今回講演会を開催できたこ
と、とても嬉しく思っています。
高山さんのお話を聞くたびに身が引き締まり、一歩踏み出すことに対して勇気をいただい
ています。「現場を大切に」「手段を目的と履き違えず、本質を見極める」「頑張るな、
楽しめ」。前回の講演から、どれもずっと心に残っていました。今後もこれらの価値観を
忘れず、自分がやりたいことに向かって進んでいきたいです。
今回は突然のお願いを快諾してくださり、ありがとうございました。人とのつながりを大
切にされている高山さんの姿勢を見習い、私も他者に貢献できるような人間になりたいと
思います。改めまして、ご協力ありがとうございました!
坪井乃々 (立教大学/1年生)
「なぜ18年間も思いが変わらないのか」という質問に対しての高山さんの答えで、「ただ好
きでやっているから」というのが本当に印象的でした。また、命と交換しても惜しくないと
思えるものに出会えたとおっしゃっていた表情が本当に輝いていて、私もそんなふうに人生
を語れるようになりたいと思いました。
貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
南後杏子   (早稲田大学/2年生)
まずは素敵な機会を作ってくださってありがとうございました!正義感の強さや他者貢献の
気持ちが勇気ある行動の数々につながったのだという勝手なイメージが、高山さんの「わが
ままな性格だから見て見ぬ振りができない、好きだから自分のためにやってる」といったお
言葉によって大きく変わりました。自分自身、半年や一年の短い単位でさえ自分の行動や選
択に自信が持てなかったりすることが多く、自分の決断を信じ続けることの難しさを日々感
じていますが、それをも包み込むようなどっしりと構えた考え方から、気付かされることが
たくさんありました。これから、謙虚さを忘れないこと、自分の人生の主人公になるのを恐
れないことを大切に、後悔のない行動をしていきたいと思います!本当にありがとうござい
ました!
根来 真嗣 (早稲田大学/2年生)
辛抱って僕の一番苦手なことかもしれません。部活やっていたのですが、ランニングが一番
嫌いでした。ランニングもいわば忍耐力じゃないですか。もう頑張ってつけなきゃだなあっ
て思いました…。
何かに対する「思い」って大事ですよね。僕もその「思い」を向ける対象を見つけねば。
今日は本当にありがとうございました!!
ピーターズ花蓮  (早稲田大学/1年生)
貴重なお話をありがとうございました!
今回の機会を通して自分が何をしたいのか、自分はどうありたいのかについて考え直すきっ
かけを得ることができただけでなく、現在の社会の課題について考えることができました。
やはり、高山さんの話を聞いていて一番印象に残った言葉は「辛抱」です。この辛抱があっ
たから、くじけた時でも突破口を見つけ、カンボジアの人とも信頼関係を築くことができ、
異文化の環境の中でも飲み込まれることなく自分の人生の目的を見失うことなく、成果を出
すことができたのだと感じました。また、現在の社会では、コロナだけでなく、現場に行く
ことに対して様々な阻害があることや、日本では改革のスピードが遅いことなど、私たちが
積極的に解決策を考えていくべき課題が多くあると思いました。
世界をよくすることができるというワクワクを忘れずに、変えようという強い思いを持ち、
行動を起こしていきたいです。この度は本当にありがとうございました!
福間生恵 (同志社大学/2年生)
今日は貴重なお時間をありがとうございました!
私もアイセックを通して、カンボジアで活動した経験があって、高山さんがお話される感母
材人の特徴であったり、エピソードを聞いて懐かしく、そして楽しくお話を聞かせていただ
きました。
高山さんの自分の人生をやりきるという考え方にすごく共感して、自分も「自分の人生やり
きったと思えるような人生にできたらいいな」と人生というものについて、考えるきっかけ
になりました。
まずは、自分のこれだったら命くれてやると思えるくらいの大好きなものを見つけるため
に、自分に素直になって色々なことを経験していきたいと、この企画を通して思うことがで
きました。
カンボジアでの活動陰ながら応援させていただきたいと強く思いました。頑張ってくださ
い!
松井唯奈 (早稲田大学/1年生)
今まで自分は、社会貢献をしなきゃいけない、他者のために生きないといけない、と思い込
んでいました。でも、無理をして頑張るのではなくて、自分の好きなことを突き詰めた結果
として、他者が幸せになるのが一番だということに気づきました。今、自分がやっている活
動に対する自分の本当の気持ちに気づく努力をこれからしていって、本当に自分が突き詰め
て人生をかけて取り組めるものを探してみようと思いました。自分が人生をかけてやりたい
というものに出会えるきっかけに偶然出会える場合もあると思いますが、自分から求めて探
しに行くことも大切だと思うので、そういった機会を求め続けようと思いました。
松沼花音   (早稲田大学/1年生)
残りの20年を自分のために生きるという話がとても印象的でした。高山さんの話を私は、今
後社会貢献をして生きていきたいなと思ってそれがきちんとどういう風に生きるかというヒ
ントになりました。
松本佳奈 (早稲田大学/2年生)
考えるときは現場から離れて考えがちだけれど、そうではなくて現場で考えることの大切さ
を学びました。現場から逃げずに考え続け、そこで出てきたものを行動に起こしていきたい
です。
松本真左子   (早稲田大学/1年生)
何かに刺激を受けてスイッチが入るタイミングはみんな違うというお言葉が一番心に残りま
した。わたしはやる前から無力感を感じてしまうことがあるのですが高山さんの諦めずに突
きつめる探究心、年齢など関係なく好きなことに夢中になる好奇心に本当に刺激を受けまし
た。貴重なお話ありがとうございました!
八木亜未   (早稲田大学/2年生)
貴重なお話ありがとうございました。様々な経験をしておられる高山さんの言葉は重みがあ
り、胸に響くものが多かったです。