2020.2.7-11 タサエン滞在
カンボジアへ出発する前は、気分はとてもワクワクしていて、楽しみな気持ちでいっぱいでした。どんな世界が待ち受けているのだろうと思い、気になって仕方なかったです。
カンボジアに到着し、まず最初に思ったことが、日本との環境が全く違うことでした。
気温、空気の鮮度、整備されていない道や町など、正直受け入れることはできない部分もありました。二日目に入り、ボランティア先に到着し、気持ちを切り替えて臨もうと頑張ろうと決意しました。
しかし、その先に待ちかまえているのは、想像以上にハードなものでした。
まず、地雷処理の見学をして頭から離れることができませんでした。
この地雷一つで人の命を奪うと想像すると、本当に怖く、戦争のない環境に生まれて良かったと感じました。
高山さんがやっていることは、本当に素晴らしく、変に語っている人よりも全然かっこよく、偉大な人だと思いました。
結婚式、パレード、村の探索など、内容の濃い異文化体験をすることができ、人生の中で一番いい経験ができたんじゃないかと感じました。
ボランティアや異文化体験を通して、感じとったこと、学んだことを、今後の人生に活かすことができたらしていき、過ごしたい。
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