2020.4.22(水)カンボジアバッタンバン州カムリエン郡オダコミューンロンパット村(IMCCDの宿舎から車で35分くらいの場所)の畑で105mm榴弾58発を回収しました。
後日、その模様がカンボジアのTVで放送されました。この地域は、内戦最後の激戦地といわれ、これからもこのような状況が続くと思います。この弾は発射されていない弾で、内戦時に一時的に森の中の(現在は畑ですが、内戦時は深い森だったと村人は言っています)土の下に仮の弾薬庫を作って保管したものと思われます。
IMCCD公式ブログです
コメント