2020.2.7-11タサエン滞在

 

カンボジアに来て、大事なのは生活や環境が良い悪い関係なく、心が豊かであるかだと思います。

どこへ行っても皆笑顔で明るいです。突然結婚式に行っても迎えてくれて、一緒に踊ります。言葉が通じなくても笑顔があれば友達です。子ども達もすごく元気です。高校に行った時も皆楽しそうに笑いながらいました。

今自分の住んでいる国のことを考えると、もっと肩の力を抜いて、のんびり行こうよと思います。皆何かに追われて生きている気がします。朝起きてから、会社や学校に行くための決まった時間の人がパンパンの電車に乗ってストレスをためながら目的地に行き、そこで出会った薄っぺらの友情関係と共に一日を過ごします。そんなことをここにいると思いました。

この経験を踏まえて、日本に帰って、これから何ができるのかを考えたいです。このような機会を与えてくださったはるかさんに感謝です。また、カンボジアでもごはんを作ってくれたハウスキーパーの方や、社長さん、高山さん、坂本さん、関わってくださったすべての人たちに心から感謝したいです。

ありがとうございました。