2011.3.4(金) 愛媛県松山市にあるNPO法人 日本さくら交流協会の皆様が、桜(陽光)300本を、カンボジア王国バッタンバン州に寄贈されました。これは愛媛県とバッタンバン州の皆様の交流を促進して、将来の姉妹県構想の一環事業に位置づけられるもので、大きな意義と将来に大きな楽しみをもたらした素晴らしい出来事だと思います。世話役を下さった当協会の脇坂事務局長は、「バッタンバン州のソンカイ川の畔に、桜が咲いて日本とカンボジアの友好の輪が広がるといいですね」と桜の成長を楽しみにしておられます。

現在、200本が州都の中心に位置するソンカイ川周辺の公園に植えられ、係員が毎日世話をして順調に育っています。

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