認定NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)

IMCCD公式ブログです

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カンボジアでの地雷処理活動、日本での平和啓発活動等の様子を皆様にお伝えしていきたいと思います。

当団体HP内 (http://www.imccd.org) で更新していた活動レポートですが、今後livedoorブログで報告して参ります。

October 2021

 2021.10.30(土)コロナ隔離が明けて、今日から動けます。お陰様で体調も問題なく、今日は朝9時~10時30分まで愛媛県の高校でオンライン講演。11時にホテルをチエックアウトして羽田空港に向かい、17:25羽田発で岩国空港に。明日31日(日)「第68回山口県
『コロナ隔離が終わりました』の画像

 2021.10.27(水)宿舎のユキが5匹、赤ちゃんを産みました。宿舎のヤシの木の根元付近に穴が開いていますが、この中で産んでいました。  また、チビの体調は、徐々に良くなってきたようです。3匹の赤ちゃんもソックミエン家族の介護で元気になりつつあるよう
『宿舎からの連絡』の画像

2021.10.26(火)カンボジアバッタンバン州サンパウルーン郡セイマコミューンで地雷、不発弾を回収しました。IMCCD地雷処理チームの内、女性隊員のワンナーさんは、妊婦のために休職中、チームリーダーのシエットさんは、本人と家族がコロナに感染しチームとして暫
『地雷、不発弾の回収』の画像

宿舎の警備を担当しているポリスがコロナに感染し、警備ができなくなった日の夜、何者かがワナをかけてチビはそれに首を絞められ、暴れて自力でワイヤーを切って助かりました。その10日後くらいに、赤ちゃんを出産しましたが、1匹は死産で4匹産まれました。ところが今日
『タサエン宿舎から連絡』の画像

 2021.10.19(火)、タサエン宿舎のSrey Aun ちゃんから、愛犬チビに4頭赤ちゃんが生まれたと連絡がありました。「やったね!!チビ、ご苦労さん」。ここは、チビが生まれた場所。自分の生まれた場所で、また自分の赤ちゃんを産んだことは、驚きです。亡くなった
『タサエン宿舎から嬉しい知らせ』の画像

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