2017.10.29(日)

朝、村の人たちがレモングラスを持ってきた。
早速、窯で蒸留。燃料は、さとうきびを搾った殻、すべてを無駄にしない。

オイルを丁寧に抽出する。2窯で約350mlが摂れた。残りのレモングラス蒸留水は、シャワー室の水溜に入れる、実にいい香りがする。
蚊の発生も防止することができる。

畑からさとうきびを運んできた、すぐに搾る。
約500リッターをもろみタンクに。
既にもろみとして貯蔵しているものは、順調に発酵している。

燃料として使うとうもろこしの脱穀殻も天日に干して使う。
焼却炉はインターンのかなえさんがゴミもやしの指導をするが・・・なかなか定着しない。ゴミの分別もこれからの大きな課題だ。

日本語学校は、日曜日は休みなので、夕方宿舎は静だった。そんな1日。

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