名古屋の金城学院大学の1年生25名がタサエンを訪問されました。引率者は、なお先生、中村さん、JSTの坂田さん、他通訳、運転手の合計30名です。素直で底抜けに明るい大学生達で、全員ハンモックで寝ました。熱さは38度くらいの時期でしたが全員体調を壊す人もなく、お
更新情報
地雷原
バッタンバン州サンパウルーン郡の地雷原に行きました。この探知機はEベンチャーといって、約1メートル下の対戦車地雷など金属に反応します。
500円の力小学校
兵頭さん、松田さん等が世話人となって、数千人の皆さんからお一人500円のご寄付を募り400万円で学校が建てられ、そこに行ってきました。山階さんがご寄贈下さった井戸も見てきました。(写真撮影:白潟カメラマン)
今日もサトウキビの収穫
今日は地雷処理チームは休養日。復興支援チーム(クマエ蒸留会社)は、昨日に続いて午前中前段サトウキビの収穫。後段サトウキビの皮はぎ、午後絞り機械でサトウキビジュースに。ラム酒製造のもろみタンクに寝かせ作業。これまでの製品は、ホワイトラム酒、ジャックフルー
サトウキビの収穫
サトウキビの収穫。Mr.Tuが休んでいたので、トラクターは私が乗りました。(撮影:白潟偵カメラマン)
地雷原
カンボジアバッタンバン州カムリエン郡タッキリーコミューンコンプロン村。気温35度。(撮影:白潟偵カメラマン)
連絡は信頼
私は、日本とカンボジアを行き来しながら活動しています。その中でも「連絡」は一番大切なことです。「連絡=信頼」と思います。 様々な方と毎日連絡を取って活動していますが、私の尊敬する超ご多用なYさんにアポイントを取るにしても、スケジュールがいっぱいでなかな
寄贈された学校や井戸へ
午前中に地雷、不発弾の爆破、午後「500円の力」で建設された学校を見に行き、その後で、IMCCD井戸No.72山階さんご寄贈の井戸と、No.70織田さんご寄贈の井戸を見に行きました。そして、松山の(株)カナン・ジオリサーチ様がご寄贈されたサンパウルーン郡の小学校も見て帰
訪問者のみなさん
愛媛県吉田町の清水さんご夫妻、今治の織田さんがバンコクスワンナプーム空港経由でタサエンに来られました。埼玉の國富さんご寄贈のノートPC3台、愛媛松前町の平井さんご寄贈のノートPC1台、計4台を松山から持って来て下さいました。また、6日(火)には、大阪の松岡さ
判断に迷ったり、判断が難しい時の判断と決心
こういう時はよくあります。こんな時私は、何を基準にするかと言いますと、「本質」が何なのかを冷静に見極めて、迷わず「本質」で勇気をもって判断し決心します。一番やってはいけないのは、「都合」で判断することです。